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Category: さくさく
秋田県から黒豆の風味 しとぎ豆がき
秋田の秋田の一乃穂 しとぎ豆がきをいただきました。 秋田の米を使った焼き菓子です。 なかなかいい塩加減です。
しとぎ
粢というのは水に漬けてふやかした生米を挽いて粉にして丸めたもので、古墳時代に誕生したといわれています。 皇族への献上品だったそうです。 現在でも、青森ではタラ漁を始めるときの儀式として、丸める前の練ったシトギを顔に塗り、大漁を祈願する祭りがあります。 また、お盆にお墓参りをするときに、米を漬けた水を墓にかける地域もあります。
そして粢は餅に発展しました。 粢の文化は広くアジア地域にあるのですが、餅に発展したのは日本だけです。
粢より生まれた餅から、食文化が発展しました。 厳寒の秋田にはたくさんの餅を搗いてのし餅にし、軒先で干し餅を作る習慣があります。 焼いたり揚げたりして、おやつや保存食としても重宝がられます。
秋田の一乃穂 しとぎ豆がきは、黒豆の入った餅をからりと焼き上げ絶妙な塩加減でおいしいくいただけます。
さわやかな夏みかんの香り 宮崎日向夏みかんサブレ
宮崎日向夏みかんサブレをいただきました! 日向夏の味が口いっぱいに広がる爽快感あふれるサブレです。
宮崎県といえばこれ! といっても過言ではない 宮崎日向夏みかんサブレ。 日向夏は1820年に宮崎市の真方安太郎さんの邸内で自然に生えてきたみかんで、もちろん宮崎県が日本一の生産量を誇っています。 宮崎県に旅行に行ったことのある方はおみやげ店で見たことあると思います。
宮崎を代表するおみやげなので、食べたことない方は是非食べてみてください。
長野の銘菓 雷鳥の里
甘すぎることもなく、さわやかな甘さが口の中に広がります。
特別天然記念物ライチョウをモチーフにした40年以上続くロングセラー商品、雷鳥の里です。
シンプルな包装ですが、中は何層ものクリームサンドになっていてとてもおいしいです。
まだ食べたことない人は是非! ハマるおいしさです!
インドネシア バリ島のおみやげ バロン クッキー
石垣島のちんすこう
ホリ サクサク とうきびチョコ
ホリのとうきびチョコをいただきました。 とうもろこしのパフをチョコレートでコーティングしたサクサクのお菓子です。
今回は「プレミアム」と「北海道いちご」を食べました。 どちらもサクサクおいしくいただきました。
プレミアムは、『豊かな大地で黄金色に実ったとうきびを、厳選した上質なホワイトチョコレートでコーティング。とうきび本来の風味を生かすために、ホワイトチョコレートの甘さを控え、さらにローストしたヘーゼルナッツをプラスされ香ばしさが引き立っています
』という説明があり、こまかいことはよくわからないのですが、とっても厳選されているみたいです。
北海道イチゴはその名の通り、北海道産の厳選されたいちごを使っています。
ほかにも 夕張メロン、ハイミルクといったバリエーションがあります。
北海道のおみやげといえば、ほかにはじゃがポックルが有名ですね。